飲み会

目撃談

新入社員のトイレ事情⑨ 朝帰りと少し縮まった距離

「見えちゃうって言っても、同性同士なんだからそんな気にするものじゃないと思うけどな」私はスープをよそいながら、軽い感じでそう返した。それに、と少し迷ってから続ける。「昨日、着替えさせる時に見ちゃってるし」その瞬間、彼女の動きがぴたりと止まる...
目撃談

新入社員のトイレ事情⑦ 翌朝の「お手洗い、お借りしてもいいですか?」

翌朝は、私の方が先に目を覚ました。カーテンの隙間から入る朝日が、ぼんやり部屋を照らしている。ソファーの上で小さく伸びをしてから、私は静かに立ち上がった。ベッドの方を見る。彼女はまだぐっすり眠っていた。昨日かなり飲んでいたし、すぐには起きられ...
体験談

新入社員のトイレ事情⑥私の秘め事

彼女をなんとか着替えさせて、ベッドへ移動させたあと。私はその寝顔を少しだけ確認してから、静かに部屋を出た。完全に寝落ちしている。規則正しい寝息だけが聞こえていて、もう大丈夫そうだった。そこでようやく、私もシャワーを浴びに行くことにした。服を...
目撃談

新入社員のトイレ事情⑤ 酔いつぶれた後輩

家に着いて三十分くらい経った頃だった。新入社員の子は、ソファにもたれかかったままぼんやりしていた。かなり吐いてはいたけれど、その前に飲んでいた量も多い。クラフトビールを何種類も飲んで、そのあと酔いを薄めようとして水もかなり飲ませていた。だか...
目撃談

新入社員のトイレ事情④ 酔いつぶれた後輩

歓迎会は、若手社員と新入社員を中心にした気軽な飲み会だった。「チーム内の親睦を深めよう」そんな名目で開かれた会だったけれど、参加しているのは同期や少し年上の先輩ばかり。普段の業務みたいな堅い空気はなくて、みんなかなり羽目を外していた。場所は...
作者について

会社の歓送迎会で限界寸前…15時間トイレを我慢した社会人1年目【実体験】

朝、家を出る前。時計は七時五十分を少し過ぎたくらいだった。いつも通りトイレを済ませてから家を出る。今日は歓送迎会がある。帰りは遅くなるだろうな、とその時点でわかっていた。だから本当は、仕事中に一回くらいは行っておこうと思っていた。会社の地下...