トイレ

目撃談

新入社員のトイレ事情⑧ 翌朝の朝食

彼女がトイレから戻ってきた時には、さっきまでの切羽詰まった様子がかなり落ち着いていた。でも、どこかまだ恥ずかしそうで。「お手洗い、ありがとうございました……」なんて律儀に言ってくる。私は思わず笑ってしまう。「別にお礼言うようなことじゃないよ...
目撃談

新入社員のトイレ事情⑦ 翌朝の「お手洗い、お借りしてもいいですか?」

翌朝は、私の方が先に目を覚ました。カーテンの隙間から入る朝日が、ぼんやり部屋を照らしている。ソファーの上で小さく伸びをしてから、私は静かに立ち上がった。ベッドの方を見る。彼女はまだぐっすり眠っていた。昨日かなり飲んでいたし、すぐには起きられ...
体験談

新入社員のトイレ事情⑥私の秘め事

彼女をなんとか着替えさせて、ベッドへ移動させたあと。私はその寝顔を少しだけ確認してから、静かに部屋を出た。完全に寝落ちしている。規則正しい寝息だけが聞こえていて、もう大丈夫そうだった。そこでようやく、私もシャワーを浴びに行くことにした。服を...
目撃談

新入社員のトイレ事情④ 酔いつぶれた後輩

歓迎会は、若手社員と新入社員を中心にした気軽な飲み会だった。「チーム内の親睦を深めよう」そんな名目で開かれた会だったけれど、参加しているのは同期や少し年上の先輩ばかり。普段の業務みたいな堅い空気はなくて、みんなかなり羽目を外していた。場所は...
目撃談

新入社員のトイレ事情③ 商談中、言い出せなくて…

午後の商談は、十四時から一時間の予定だった。だから会社を出たのは十二時半。移動時間を考えて少し早めに出発して、途中で新入社員の子と軽く昼食を取る。私はその時点で、今日は少し長くなるかもしれないな、とは思っていた。でも、せいぜい夕方くらいまで...
目撃談

新入社員のトイレ事情② 我慢できなくて…

別の日のことだった。その日は午前中からずっと忙しく、新入社員の子も、席を立たずに仕事を続けていた。説明して、作業してもらって、確認して。修正点を伝えて、またチェックする。そんな流れを繰り返しているうちに、あっという間に昼休憩になった。その子...
目撃談

新入社員のトイレ事情①|教育担当になって初めて気づいたこと

新入社員の教育担当になってから、新入社員のトイレの回数が気になるようになった。新入社員は、基本的に先輩と一緒に動く。まず仕事の流れを説明して、実際に作業してもらう。途中でわからないところがあれば質問を受けて、最後に完成したものをチェックする...
体験談

トイレは何時間我慢できる?私が自分の限界を知ろうと思った話

大学進学を機に、一人暮らしを始めた。最初は不安もあったけれど、同時に少しだけ安心もしていた。家に帰れば、自分しかいない。誰の目も気にしなくていい。実家にいた頃は、トイレに入るタイミングや物音ですら少し気を遣っていたけれど、一人暮らしではそれ...
作者について

高校で初めて学校のトイレを使った日|限界まで我慢した私が決めた例外【実体験】

高校に入学したばかりの頃。中学校と同じように、朝に一度行けば帰るまで我慢できる――そう思っていた。でも、部活を始めたことで帰る時間が遅くなり我慢する時間が伸びてきつかった。昼を過ぎたあたりから、なんとなく意識してしまう。「……ちょっと、行き...
作者について

高校で誰も来ないトイレを探した話|トイレを我慢するための私なりの対策【実体験】

人に、トイレに行くところは見られたくない。でも――お漏らししてしまうのは、絶対に避けたい。その二つは、どちらも譲れなかった。どちらかを選ぶことはできない。だから私は、その間にある細い道を選ぶしかなかった。高校に入学して、最初にやったこと。そ...