トイレ我慢

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同人誌で初めて知った世界|私がトイレへの恥ずかしさを強く意識した高校時代【実体験】

同人誌の中には、さらに理解しきれないジャンルもあった。いわゆる“聖水系”と呼ばれるもの。最初は、その言葉の意味すらよくわからなかった。けれどページをめくれば、すぐに理解する。トイレの場面や、間に合わなかった描写。そういうものが、あえて描かれ...
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女子高に進学してもトイレへの恥ずかしさは消えなかった|高校生活の始まり【実体験】

高校に入学した。でも私は――特にやりたいこともなかった。中学校までは、何かに打ち込んだ記憶もない。ただ、目立たないように、問題を起こさないように過ごしてきただけ。高校でも、きっと同じように過ごすんだろうと思っていた。けれど一つだけ、避けられ...
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学校で周りのトイレのタイミングが気になるようになった話|我慢生活で変わった私の視点【実体験】

私は、自分のことよりも先に、周りのことを気にするようになった。きっかけは、本当に些細なことだったと思う。昼休み、いつも一緒にいる友達の一人が、「ちょっとトイレ行ってくるね」と立ち上がった。それを見送って、なんとなく時計を見る。それだけ。ただ...
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学校でトイレを我慢する生活が習慣になった中学時代|帰宅後の安心感が忘れられなかった【実体験】

あの日のことを、いまでもはっきり覚えている。多くの人にとっては、ただの学校生活の一場面に過ぎないのかもしれない。けれど、私にとっては――人生の向きが少しずつ変わり始めた、岐路のような出来事だった。もともと私は、トイレに行くこと自体が恥ずかし...
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女子高を選んだ本当の理由|人前でトイレへ行くのが恥ずかしかった私の高校進学【実体験】

あの日、廊下の角で聞いた笑い声は、思っていた以上に長く残った。最初はただの不快感だった。少し嫌な気分になって、それで終わるはずだった。でも違った。時間が経つほどに、その感覚はじわじわと広がっていく。教室で、廊下で、校庭で。男子の笑い声が聞こ...
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郊外学習でトイレに駆け込んだ委員長が笑い話になっていた|私が人前でトイレへ行けなくなった理由【実体験】

数日後の昼休み。友達と一緒に歩いていたらクラスメイトの他のグループが話しているのが聞こえてきた。「この前さ、バスでさ――」男子生徒の声だった。同じ学年の、別のクラスのグループ。「うちのクラスの委員長、やばくてさ」「やばいってなにが?」その一...
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郊外学習の帰りのバスで委員長がトイレに駆け込んだ日

郊外学習の帰りのバスは、行きとは違って静かだった。一日歩き回った疲れと、少しの眠気。窓の外はゆっくりと夕方に変わっていく。私は座席に体を預けながら、ぼんやりと外を見ていた。私の前の席に委員長が座っていた。でも、その背中はどこか落ち着かないよ...
コラム

中学生になってから、学校でトイレへ行くことが恥ずかしくなった話

中学生になってから、私の中でトイレに行くという行為が変わり始めた。小学生の頃は、まだよかった。休み時間になれば友達と一緒に廊下に出て、その流れでトイレに立ち寄ることもあった。誰かが「行こ」と言えば、何も考えずについていけた。でも、中学生にな...
作者について

私が人前でトイレに行くことが恥ずかしいと感じるようになったきっかけ

それが、いつからだったのか。はっきりと覚えているわけではない。でも、ひとつだけ――心に強く残っている出来事がある。まだ小学校を卒業間近の頃。家族で出かけた日のことだ。父の運転する車の後部座席に、私は座っていた。隣には、五つ年下の妹。母は助手...